haru0331kun’s blog

主にインフラや地方自治について書きます。

左翼の特徴①〜思考法〜

 

今日はよくニュースで話題になっている左翼について分析する。

 

左翼は一人一人主張が違うのではなく、大体一貫して思考方法に特徴があることを発見した。

 

まぁ日本の教育自体がそもそも左翼的な思想を好むから、多かれ少なかれみんなそれに似た思想は持っている。

 

日本の教育のおかしさや問題点に気づき、自分でそこから抜け出せる人が世の中を色々と変えていく。

 

では順番に見ていこう。分量が多くなるから今日は途中まで。

あと、俺が想定する左翼は、
れいわ、立憲、共産、社民などの野党4党、マスコミ、一部の学者、それから大阪自民党

 

左翼の特徴は、
①物事を0か100かでしかみれない 
②場合わけできない   
③結果を振り返らない
④基本を疎かにする 
大体こんな感じ。

 

①から。
世の中そりゃ選挙や英検、漢検の受験など、勝つか負けるかという、0か100かでしか測れないものも存在するが、それはごく一部の話。  


人間関係とか、政治とか、大体は0でも100でもないグレーな物差しを使って俺らは生きている。

例えば仲の良い友達のこと全て好きか?といえばそうではないだろう。何かしら、嫌なところは必ず持っているし、抱いている。

 

政治だって同じ。支持する政党の政策全て支持しているかと言えばそうではない。
俺は今維新を支持しているが、大阪維新は支持しつつも、国政の維新の取り組みには疑問を持っている。また、大阪維新も、コロナ対策に対しては懐疑的である。

 

こんな感じで、0でも100でもない物差しを使っている。 

 

左翼はどの時に置いても0か100かでしか物事を見ようとしない。例えば前に国民民主党が与党の予算案に賛成することがあった。

野党といえども、与党の全てに反対するわけではなく、賛同できることがあっても良いと思っている。

その言動を見た他の共産党らはすぐに「与党の補完勢力」などと批判した。本当に0か100かでしか物事を考えられんのよな。

 

②に関しては ①と内容は同じ。   

基本的に左翼は理念が先行する。
「世の中平等であるべき」「平和を守るべき」などなど。

 

もちろん人間は頭の中で考えることでしか物事を見れないから、そのことを否定する気はない。

 

ただ、理念と現実を見比べ、その乖離を埋めようとする努力はすることはできる。左翼にはその努力がない、いやそもそもしようとしないように思える。

③と④についてはまた今度。